中居正広の“キング忖度”も空振り、カズの息子・三浦りょう太「爪痕残せず」の画像
中居正広

 横浜FCの元サッカー日本代表、“キングカズ”こと三浦知良(54)と、モデルでタレントの三浦りさ子(53)夫妻の長男で俳優の三浦りょう太(23=りょう、は狩の守が僚のつくり)が、3月23日放送の『中居正広の3番勝負』(日本テレビ系)に出演。サッカーのPK対決に挑戦した。

 この番組は、タレントの中居正広(48)がさまざまなアスリートとガチンコで勝負するスポーツバラエティ。13回目となる今回は、東京五輪での活躍が期待される選手や、スポーツ界のレジェンドが集結した。

 “サッカーPK対決”では、カズの後輩の南雄太(41/横浜FC)、中村俊輔(42/横浜FC)、小野伸二(41/コンサドーレ札幌)、稲本潤一(41/SC相模原)からなる“チームレジェンド”が登場。りょう太は“チーム中居”のメンバーとして参戦した。

 対決前に中居は“チームレジェンド”の4人に「分かってますよね?」「ガチャガチャしちゃダメ」と、いらずらっぽい笑顔を浮かべて先輩の息子への忖度を要求。また、りょう太には、今回の出演についてカズと話したのかと質問が。

 すると、りょう太が「PKは得意」だと言ったところ、父に「どの世界でやってたんだ!」と、一喝されてしまったそうで、「自信があったのが、ちょっと、なくなっちゃって……今」と、しょんぼりした様子で告白した。

 そして、“チーム中居”の2番手としてゴール前に立つと、中村がカズから「りょう太も行くんだって? よろしくな! よろしくな!」と、毎日のようにカズから連絡があったと明かし、中居が「気になるんだ、やっぱり」と驚いた。

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