ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４４）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ＴＯＫＩＯ ＷＡＬＫＥＲ』（ＮＡＣＫ５）での発言が、ファンを中心に話題を呼んでいる。
ＴＯＫＩＯについては、３月３１日をもって長瀬智也（４３）がＴＯＫＩＯから脱退し、ジャニーズ事務所を退所する。また、城島茂（５０）、国分太一（４６）、松岡の３人は「株式会社ＴＯＫＩＯ」に移り、ジャニーズ事務所から“社内独立”することになる。
これに伴って、３月２８日の放送で『ＴＯＫＩＯ ＷＡＬＫＥＲ』も終了。来週からは、新番組『松岡昌宏の彩り最先端』がスタートすることが明らかになった。
この日の放送終盤、松岡は「『ＴＯＫＩＯ ＷＡＬＫＥＲ』としての最後のリクエストソングということで。最後、自分からリクエスト……さしてもらおうかなぁ」と切り出し、「番組最後なんでね、いろいろ考えまして。何がいいのかなぁと思う中、うちのＴＯＫＩＯ、我がボーカル、長瀬智也があと３日で退所ってことになります」とあらためて説明。
そして「で、我々『株式会社ＴＯＫＩＯ』が４月１日にいよいよ始動するというタイミングでもあり、５人でデビューした我々がそれぞれの道へ行く、一歩になるのかな？ それぞれが、それぞれの道で後悔することなく、自分たちらしく行けるように」とし「この曲をみなさんに聴いていただきたいと思います。聴いていただきます、ＴＯＫＩＯで『ＡＭＢＩＴＩＯＵＳ ＪＡＰＡＮ！』」と、グループの代表曲を流したのだ。
