■フジテレビはＳｎｏｗＭａｎのコント路線を推している
「向井の『世界に一つだけの花』のくだりは、完全にお笑い芸人のそれでした。バラエティ番組との相性は完ぺきでしたが、今回はトークだけだったので、《もっと身体を張ってほしかった》《次はコントをやってほしい》という意見も多かったですね。フジテレビは、どうやらＳｎｏｗＭａｎにコント・バラエティ路線での活躍に期待しているようなんです」（専門誌記者）
昨年８月２９日の特番『ただ今、コント中』にて、目黒蓮、佐久間大介（２８）、ラウール（１７）、渡辺翔太（２８）の４人が、サンドウィッチマンやかまいたちの山内健司（４０）らと本格的なコントに挑戦していたのは記憶に新しいが、今年もこの路線で行くという。
「今年、３月２２日の特番『Ｄｏ８』では、イケメン清掃員だった目黒がブサイク扱いになってしまい、“美女”である３時のヒロイン・かなで（２８）と恋愛劇を繰り広げるコント『転生したら美人だった件』に出演。４月８日には、ニューヨーク、ぺこぱ、ネルソンズといった芸人らと身体を張ったアトラクションに挑戦する『ガンバラナー』が放送予定です。ひょっとすると、フジテレビは、ＳｎｏｗＭａｎを第二のＳＭＡＰにしたいのではないでしょうか」（前同）
