神木隆之介、ディープすぎる趣味に耽溺!? 砂利の音、紙の感触にうっとりの画像
神木隆之介

 3月28日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、神木隆之介(27)がマニアック過ぎる趣味の数々を明かした。今回スタジオに登場した神木は、自身初という金髪姿で「カズレーザーさんをちょっと意識した髪型に」とボケていた。実際は、4月スタートのドラマ『コントが始まる』(同局系)の役作りで、神木は菅田将暉(28)、仲野太賀(28)とともにお笑い芸人を演じる。

  神木は、以前同番組に出演した際に一人カラオケやゲームが趣味だと明かしていたが、実は他にも多くの趣味があるようで、番組の調査で20以上の趣味がフリップで紹介された。その中には「音」「ノート収集」など見慣れないものもあり、くりぃむしちゅー上田晋也(50)から「この音ってなに?」と聞かれた神木は、「まあ、日常音というか。僕、音フェチと言っていいかわからないですけど、音が好きなんです。聞くのが」「例えば、パソコンのキーボード打つ音とか、カタカタカタカタっていう」「砂利の駐車場に車が入っていく音とか」と語った。

 神木はお薦めの音として、ノートをまくる音や電車が通り過ぎる音、砂利の上を車が動く音を紹介した。「いいですね、これはいいですね」とニコニコする神木に、上田らMC陣は困惑。上田が「どういう気分になるの」と聞くと、神木は「「ずっと聞いてたいって思いますね。耳が幸せですね」と、力説。

 キーボードを叩く音なら「なんとなく理解できる」という上田だったが、神木はキーボードのボタン(キー)の“軸”にもこだわりがあるという。軸は13種以上あるといい、ピンクや茶色、青のものなど、色によって重め軽めなどタッチの差が出るらしい。神木は「自宅で使ってるのは緑軸っていわれる。緑は軽いほうです。音が高くて」と、こだわりをみせた。軸の違いを聞いた藤木直人(48)は「俺、大学パソコン系だったけど、今初めて知った」と、神木のマニアックぶりに驚いていた。

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