■神木隆之介、紙の感触にうっとり

 またノート収集について聞かれると、お気に入りのノートを50冊ほどコレクションしているといい、「書きはしないです。ただ触ってるだけ」とうっとり。この言葉にまたもMC陣が戸惑うと、神木は「触ってるだけ、紙質を。真っ白い紙で、こう見ながら」「このノートにはどんな字でどんなペンを使ったらすごく映えるかなって」「理想を頭の中でずーっとこうバーッと全部書いて」と、想像しながらノートを眺めていると説明した。

 ここで番組が神木のために用意したさまざまな種類のノートが登場すると、神木は大興奮。「これ硬いですね、なんで硬いんだろう、筆圧とかに関係してるのかな」と紙質を分析したり、「うわー、これ絶対僕書けない!」と、次々ノートの感触を確かめていった。ためしに上田が触ったノートの質感もかなり上質だったようで、上田は「あ、でも確かにこれ気持ちいい」「赤ちゃんのような肌触りだわ。これには書けない!」と共感。上田がそのノートを神木に渡すと、神木も「これは絶対書けない!」と大喜び。この様子を見た森泉(38)は、「何言ってんだこいつ」と困りはてていた。

 今回、そうとうな多趣味ぶりを披露した神木だが、自身のYouTubeチャンネル「リュウチューブ」でも“軸”企画を行ったり、漫画を描いたり、ゲーム実況に興じるなど、マニアックぶりを発揮している。そんな神木のニッチすぎる趣味に、視聴者からは「砂利の音、気持ちわかる!笑」「どの趣味もかなりマニアック」「音フェチでノート集めが好きな神木くん推せる」「キーボードのくだり、『マツコの知らない世界』見てるかと思った」「オタク炸裂」「感性豊かな人なんだな」など、称賛の声が上がっていた。

 神木は3月いっぱいでこれまで所属した事務所を佐藤健(32)とともに退所。4月からは新会社「Co-LaVo」で活動をスタートした。幼い頃から芸能活動を続けてきた神木が古巣を飛び出し、今後どんな新しい試みに挑戦していくのかにも注目が集まっている。

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