■売れるために「男性器を……」現在の月収額も衝撃暴露!!
また、歌手デビューの前に“遠峯ありさ”名義でタレント活動をしていた頃についても言及。「性格悪くないと這い上がれないですよ、この世界」「アイドルが50人くらいいて、みんな同じにしか見えないから、私1人だけヤンキーみたいな感じで(キャラ作りをして)」と芸能界の厳しさを語り、たくさんいるアイドルの中で目立つために“走りながら男性器の名前を叫ぶ”といった行動をしていたとも話した。
現在の収入源は「ブランディアです」と明かし、自身のブランド品を買い取ってもらうことで生計を立てているという華原。加えて、YouTubeチャンネルで「月100万円くらい」の収入があるというものの、「どん底ですよ、冷蔵庫開けたら納豆しか入ってないですからね」とお金がないと訴えていたが、それは華原に衝動買い癖があるため。華原はブランドショップに「無意識で行ってしまう」といい、息子が生まれてからは億ションを購入し、さらに息子が将来乗るためのフェラーリも購入したと告白していた。
しかし、息子が運転免許を取るのはまだ先であるため、結局フェラーリは1,600万円で売却したとのこと。ちなみに華原は小室と交際していた際、小室にフェラーリをプレゼントしたこともあると明かしていたが、「1回しか乗ってくれなかった」ため、最終的に売却したという。終盤では、華原が2年半ぶりに乗馬を楽しむ様子や、番組収録後に行われたディナーショーの様子も公開。ディナーショーでは、全盛期と変わらない、伸びやかな歌声を披露していた。
華原のぶっ飛んだ発言の連発に、視聴者はネットで「振り切りすぎてて、めちゃくちゃ笑ってしまった」「朋ちゃんおもろかったよー!そのままでいてね!笑」「やっぱりともちゃんは面白いし楽しい」「アウトデラックス見て華原朋美さん好きになりそう」と好意的な感想を寄せていた一方、「こんなダークサイドに堕ちてしまったとは」「色んな意味で俺の知ってる華原朋美ではない」「金銭感覚をしっかりしないと」とネガティブな声もあがっていた。
※画像は華原朋美のインスタグラムアカウント『@tomomi.kahala0908』より