■平野紫耀は「コントロールが効かない」!?
「ただ、ジャニーズ事務所としてはＳｎｏｗ Ｍａｎではなく、キンプリにもっとグングンいってほしいというのが本音ではないでしょうか。キンプリはデビュー以来“ポスト嵐”として期待されていますからね。
メンバーのルックスは、ジャニーズの若手では文句なしのナンバーワンでしょう。昨年まではカレンダーの売り上げもキンプリが断トツのトップでした。しかし、現状はＳｎｏｗ Ｍａｎのほうが勢いにのっていて、彼らと比べると、キンプリは今、勢いを少し失っている感がありますよね」（女性誌記者）
キンプリのメンバーだった岩橋玄樹（２４）は、３月３１日をもってジャニーズ事務所を退所。岩橋は、２０１８年１１月から持病のパニック障害の治療のため活動を休止していた。
３月３１日の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』では、キンプリにはこれまで冠番組のオファー自体はあったものの、岩橋を除くメンバー５人が「冠番組は６人そろってから」という思いで固辞していたと報じている。
芸能プロ関係者は話す。
「“ポスト嵐”のキンプリの人気がなかなか爆発しないこと、そしてＳｎｏｗ Ｍａｎに圧倒されている状況は、たしかに、岩橋の不在、そして冠番組がなかったからとも考えられるでしょう。ただ、関係者の間では、中心メンバーの平野紫耀（２４）の“コントロールが効かないからでは”ともささやかれているんです」
