４月７日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、鈴木亮平（３８）が出演した。鈴木は、同番組には４度めの登場で、今回は長瀬智也（４２）がＴＯＫＩＯを脱退後、３人体制となってから初めての放送。オープニングで、国分太一（４６）は鈴木の前回登場回の内容に触れ、「あのときからちょっとメンバー変わってますけど」とコメント。スタジオには、城島茂（５０）、松岡昌宏（４４）、国分に加え、長瀬がいた位置には今後、女性代表の通称“エンジェルちゃん”が参加し、番組を進める。初回のエンジェルちゃんは、フォーリンラブのバービー（３７）で、ＴＯＫＩＯの３人とともにゲストの鈴木とのトークを盛り上げた。
記念すべきリニューアル初企画は、鈴木にＮＧなしの際どい質問をぶつける「友達ってことで聞いていいですか？」。この中で松岡は、最近新幹線での移動中、何気なく撮った富士山の写真にテンションが爆上がりしたと語り、写真を紹介した。いいアングルの富士山だったが、特にテンションが爆上がりするようなポイントは一見なく、みんなも「いい富士山だね」とコメント。しかし、松岡は「これ、約１年前ぐらいに国分太一さんが撮った写真、富士山の写真あるでしょ？」といい、松岡の写真と国分が撮った写真が並べられた。
すると、２人の撮った富士山の構図がほぼ一致していることが判明。松岡が「怖くない？」と言うと、国分も「怖っ！」と驚愕。松岡は、「しかも雲の雰囲気とかも、超……。同じところで撮ったの、たまたま俺」と大興奮で、国分も「すごくない？ 動いてるよ、新幹線は」と感動していたが、「ていうか、１年前俺が撮ったの覚えてるおまえもすごいよ」と、松岡のメンバー愛にあきれたような顔をしていた。
