■長瀬ロスの声も
ちなみに鈴木が「テンション爆上げ」になったのは、銭湯の電気風呂。鈴木は「電気風呂ってあるじゃないですか」「あれが“バカじゃないの?”っていうぐらい強くて」といい、一歩風呂に踏み込んだだけでしびれ上がり、両足を浸けたところ、膝から崩れ落ちたと明かした。さらにしびれは全身に広がったと振り返り、鈴木は「バカじゃないの? って思いました」と笑った。
3人になっても相変わらず仲の良いTOKIOに、視聴者は「完全に一致w」「富士山のいい写真。普通に欲しい!」「太一くんの1年前の写真よく覚えてたね(笑)」とホッコリ、しかし一部では「長瀬くんがいないとやっぱり寂しい」「分かっていたけどやっぱり長瀬くんいない」など、長瀬ロスを訴える人たちもいた。
長瀬は、最後の出演回で「TOKIOというグループだからこそ、こういう力の抜けたトークとか世界観に浸れたんじゃないかなというふうに思っています」「僕もこれからテレビの前でこの番組を見たいと思ってますので、皆さんもぜひ、引き続き『TOKIOカケル』とTOKIOをよろしくお願いします」とあいさつしていた。確かに今回スタジオに長瀬の姿はなかったが、鈴木の過去の出演シーンVTRには長瀬の姿もしっかり映っており、これに歓喜するファンも多かった。新体制になったTOKIO、これからも3人で番組を盛り上げていってほしい。