■観葉植物にハマっていた大野

 16年5月13日放送の『ARASHI DISCOVERY』(横浜エフエム放送)で大野は、イミテーションの観葉植物を買ったことを明かしたうえで、当初は邪魔にならないように部屋の端っこに置いていたものの、

「家帰ってきて何で観葉植物はいつも家の脇役的な感じになってしまっているんだろうって何かしんないけど、風呂入りながらふと思ったんだよ。

 風呂上がった瞬間に、俺すぐその観葉植物をリビングのテーブルのど真ん中に置いてやったんです。そしたら良かった」

「観葉植物をその箪笥(ロケで作ったハーモニカ箪笥)の上に置いて、だからリビングのど真ん中にその、今観葉植物が置いてあるんですけど、思ったより良くて。もう、アートだよ。つうか観葉植物主役だなって思った」

 と話していたのである。

「それ以前の話では、13年の『non・no』(集英社)の対談記事によれば、当時大野は“小さいゴムの木をもらった”“観葉植物、結構いいよ”としていました。ちなみに当時の櫻井は花瓶を手に入れたことで、何度か花を活けてみたけど “誰も来ないのに飾るのはむなしくなっちゃって(笑)”と、長続きしなかったそうです。観葉植物は、長続きするといいですね」(前出の女性誌記者)

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