■大河に朝ドラ……上白石姉妹は無双状態!
麻耶と麻央さんのように、絆の強い姉妹といえば、上白石萌音(23)と上白石萌歌(21)の2人だろう。
姉の萌音は2020年1月クールのドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主演で一気に注目を集め、1月クールの『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(ともにTBS系)でも主演を務めた。
また、現在はNHK大河ドラマ『青天を衝け』で篤君を演じているほか、今年後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、深津絵里(48)、川栄李奈(26)とともにトリプル主演を務めることも明らかになっている。
妹の萌歌は、1月3日と4日放送の特別ドラマ『教場2』(フジテレビ系)に主要キャストとして出演したほか、8月20日公開予定の映画『子供はわかってあげない』で主演を務めている。
さらに2月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、黒島結菜(24)がヒロインを務める2022年前期の朝ドラ『ちむどんどん』に、萌歌が重要な役どころで出演することが決まっていると報じている。
「上白石姉妹は今でも2人一緒に暮らしているといいます。お互いが出演するドラマや映画の話をして、切磋琢磨しているのではないでしょうか。今の上白石姉妹はスターダムをどんどん駆け上がっていて、天井知らずの活躍をしています。
大河、朝ドラを経たあと、今まで以上に2人を使いたいというドラマ、映画関係者はより増えるのでしょうね」(前出の芸能プロ関係者)
芸能界には他にも広瀬アリス(26)と広瀬すず(22)、松田龍平(37)と松田翔太(35)、柄本佑(34)と柄本時生(31)、満島ひかり(35)と満島真之介(31)など、そろって活躍しているきょうだいは少なくない。
プライベートも含め、それぞれのきょうだいにさまざまなドラマがあるようだ――。