■同期入社の小室アナ&小山内アナは……
同期入社の小室アナはというと、「大学時代は国際ボランティアサークルに所属し、カンボジアでレンガ造りの家を建てました」と学生時代の経験をつづっており、最後には「ご迷惑をお掛けすることもあると思いますが、その期間が少しでも短く終わるよう毎日真摯に取り組みます。これからもご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします」と結んでいる。
また、もうひとりの小山内アナは「青森生まれ青森育ちの田舎っ子で、たくさんの自然に囲まれてのびのび育ちました。学生時代の憧れは電車通学でしたが、実際はリンゴ畑の中を自転車で疾走する毎日でした」と自身の出身地をアピールしている。
「小室アナは2019年にミス青山の準グランプリに、小山内アナも2018年に弘前城ミス桜コンテストで準グランプリに輝くなど、学生時代はちやほやされる存在だったのではないでしょうか。ただ、竹俣アナに比べると、冊子に寄せた文章は非常に謙虚で応援したくなる。
一方、竹俣アナの文章に引っかかっている、“早くも調子に乗っている”と感じている人がけっこういるようで、今後、彼女への風当たりが強くなる可能性もあるかもしれませんね」(前出の制作会社関係者)
竹俣アナには逆風に負けることなく、フジテレビのエースアナウンサーになれるような活躍を期待したい!