■殿堂入り国宝級イケメンが“ブレーキ”に!?
永瀬は、女性ファッション誌『ViVi』(講談社)の名物企画『ViViの国宝級イケメンランキング』で2020年上半期と下半期で「NOW部門」の連続1位を獲得。キンプリでは平野に続く、2人目の殿堂入りをはたした。
「ジャニーズのグループでは、昨年のデビューからミリオンヒットの連発や、冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)の地上波放送が4月11日から始まるといった快進撃を続けるSnow Manが、最も勢いのあるグループだと目されています。
CD、カレンダーなどの売り上げもSnowManの独走状態の中、キンプリも2020年6月の『Mazy Night』、12月の『I promise』と2作連続で初週50万枚超えるセールスを残して猛追しています。
勢いづく中で、音楽番組などメディア露出の機会も今後もあるはずですが、そんなときに『国宝級イケメンランキング』で殿堂入りして、人気と注目度も高い永瀬のダンスが悪目立ちしたら、グループ全体の印象を下げかねないでしょうね……」(前出の女性誌記者)
2020年1月に放送された『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)では、永瀬、平野、高橋が舞台『JOHNNYS’ IsLAND』の稽古に挑む姿が放送された。
「永瀬は、ダンスの練習で苦戦し、中々他のメンバーに踊りが合わせられなかったんです。永瀬は、平野と高橋からアドバイスをもらいながら、少しずつ振り付けを形にしていったのですが、ダンスに悪戦苦闘していたところを見ると、あまり踊りが得意ではないのかもしれません。
また、1月14日放送のラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で永瀬は、“腰痛いし、本読んでて首痛いし”と話していました。体の不調がこのときから続いている可能性もありますし、それもあって『Magic Touch』で1人だけ重心が高めになってしまったのかもしれませんね」(前出の女性誌ライター)
ただ、今回はあくまでも予告編というべきティザー映像。改めてテレビ番組などで『Magic Touch』を披露したときには、永瀬が完璧なパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。