４月２０日発売の『週刊ＦＬＡＳＨ』（光文社）が、所ジョージ（６６）の熱い一面を伝えた。
事の発端は、関西テレビ制作、フジテレビ系で放送されている番組『所ＪＡＰＡＮ』の４月５日の収録で、所が激怒した、という情報だったという。
「収録で、おいでやすこがの２人が漫才風に商品を紹介するＶＴＲを流したときに、所が“全然おもしろくない”と怒り、スタッフに対して番組の降板を匂わせることまで言い出したといいます。所が番組に意見することは度々あったものの、この回は、該当のＶＴＲのお蔵入りを検討するまでの大事だったようです」（芸能記者）
所はこの件を直撃した『ＦＬＡＳＨ』の取材に対応。この収録について、怒ってはいないとしつつ「スタッフに真面目な話をしたんですよ」と話したという。
「所はスタッフに対して、必死に頑張る売出し中の芸人のために、より良いＶＴＲを作ってほしい、との思いを伝えたようです。ただ、飄々として脱力感のあるイメージもある所が、“ディレクターがへこむくらいのことは言いますよ”と、語気を強めることがあるというのは意外でしたね」（前同）
だが、所がアツい一面を見せることは、これまでも度々あったのだ。
