■“犯人”はアナウンス室内部にいる!?

 4月22日発売の『週刊文春』では続報を掲載。

 新たに内部のフジテレビ関係者からもたされた情報として、5人の女子アナが問題の美容室と系列のネイルサロン&マツエクの店に通った回数が明らかになったという。

 3月29日から『めざましテレビ』のメインキャスターに就任し、将来のエースアナウンサーとして期待を寄せられる井上アナが圧倒的1位で、美容室30回、ネイル&マツエクに15回、合計45回。約90万円分のサービスを受けていたとされる。

 以下、堤アナが合計18回、三上アナが15回、杉原アナが12回、久慈アナが1回だったという。

 また、アナウンス室は野島部長を中心に「打倒文春」という結束が生まれつつあり、問題解決ではなく「どこから情報が漏れたのか」と、犯人探しに躍起になっていると『週刊文春』では伝えている。

「誰が何回、美容室行ったかという女子アナ5人の自己申告による数字まで『週刊文春』に掲載されているわけですからね。これだけ詳細な情報が漏れているということもあって、フジテレビ局内でも“犯人はアナウンス室内部にいるだろう”となっています。

 昨年9月に起きた、テレビ東京の女子アナ2人の会話がネットに流出した、あのときと一緒ですよね……」(放送作家)

  1. 1
  2. 2
  3. 3