“ステマ”激揺れのフジを救う!?美女元棋士の竹俣紅アナほか「21年新人女子アナ」裏素顔の画像
(※画像は竹俣紅アナウンサーの公式インスタグラムアカウント『benitakemata_official』より)

 広告売上げの低下で、不況が叫ばれるテレビ各局。なかでも、いま一番厳しい状況にあるのが、フジテレビだ。

 4月15日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、『めざましテレビ』の井上清華アナ(25)や、『ノンストップ!』の三上真奈アナ(32)、『めざましどようび』の久慈暁子アナ(26)をはじめとする7人の女子アナが、同じ美容室に通い、無料で施術を受ける代わりに同店のインスタグラムに自身の写真を掲載することを許諾する、いわゆるステマをしていたとの疑惑を報道。

 4月22日の同誌でも、続報として女子アナたち美容室とその系列店を利用した回数が明らかになったとしており、最多は井上アナの45回。美容室に30回、ネイルとまつ毛エクステ店に15回通っており、金額にすると約90万円分だったという。

「行為としてはグレーゾーンということで、表立っての処分は下されないようですが、これだけ大量の女子アナに、よからぬイメージがついたのは痛いですね」(女性誌記者)

 そんな逆風のフジテレビを救うかもしれないのが、今年4月に入社した新人たち。

 今年入社したアナウンサーは4名。山本賢太アナ(22)、小室瑛莉子アナ(22)、小山内鈴奈アナ(24)。そして、竹俣紅アナ(22)という大物新人が入社している。

「竹俣紅アナは元将棋の女流棋士。渋谷幕張高校渋谷校を経て、ストレートで早大政経学部卒の秀才です。早大在籍時からすでに大学生、棋士、タレントと3足のわらじを履いていた。そして、就職活動でフジテレビアナウンサーへの切符も手にしたのだから、只者ではないですよね」(前同)

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