■「そういうツッコんだ話もしますけど!」と暗に愚痴を認める
さらに、女優らしく蓮佛は新垣と「お芝居の話」について、
「お互いに出ていた作品の話もするし、出てない、一緒に見てる作品の話とかも。“あれ面白かったよね”とか」
といった話をすると披露。松岡に「あの女優めんどくさいよね」「正直あそこの監督は無理なのよね」といったトークはないのか、と迫られると「やめてくださいよ!」としつつも観念したのか、
「そういうツッコんだ話もしますけど! 悩みとしてなんか、こう……」
と、しないことはない、と匂わせた。
「“楽しく飲んでますよ!”と締めていましたが、やはり“ガッキー”もグチを漏らすこともあるんだよな、と改めて実感させられますね。こうした“家の過ごし方”もそうですが、新垣の好感度の高さの1つは、プライベートが不明な神秘性のようなものもある。
今回も、番組の事前告知では“ガッキーを語る!”という煽り文句もなかったし、ガッキーの私生活バレを、事務所や局が気にしている可能性もありますね」(前出の女性誌記者)
「30歳を過ぎ、世間のイメージである“かわいいガッキー”を要求されるのに悩みを抱えている」と、たびたび報じられている新垣。
さらに、初の大河ドラマという大役を控えてストレスも高まりそうだが、酒の量にだけは気を付けて、楽しく飲み明かしてほしいーー。