■「もし次こういうことがあるなら、僕はもう終わりでいいと思う」
そうした経緯もあり、錦戸が正式に退所を発表した19年9月5日から2日後の7日に『オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん』(ニッポン放送)で、大倉は錦戸や、今後の関ジャニについて語っていたがこの際に、
「これはもう本当に、メンバーも関係なく、事務所も関係なく、個人的な意見を言わせてもらいますが、こういうことがあるといつも突然だから安心できないよね。もし次こういうことがあるなら、僕はもう終わりでいいと思うし、ちゃんとお互い心の準備ができるよう発表したいと自分は思ってます」
と、語っていた。
「このように、実際は“次に誰か辞めるなら解散もアリ”という覚悟まで見せている大倉ですが、渋谷とグループ間でも特に仲の良かった錦戸が脱退し、その錦戸と仲が良かったのが大倉ということで、連鎖的に辞めていくような気配をファンは感じているかもしれません。
さらに今年3月12日に森田剛(42)の退所によるV6の解散が発表されて、“いずれは関ジャニも?”と不安視する声もありました。それだけに、大倉は改めてテレビ番組で、脱退説を明確に否定したのでしょう」(前出の女性誌記者)
関ジャニを愛する大倉。人数は減って5人になってしまったが、これからも関ジャニ∞として、頑張ってほしいーー。