■渋谷の結婚は荒れることなく祝福された
「渋谷は18年末にジャニーズ事務所を退所しましたが、メンバーとは最後まで良好な関係を保ちつづけていました。同年7月8日の『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)が、最後の関ジャニとしてのテレビ出演でしたが、番組初の生放送で東京スカパラダイスオーケストラとのセッションをしたり、関ジャニ∞の楽曲『LIFE~目の前の向こうへ~』を披露したりと、メンバー全員で気持ちよく渋谷を送り出していました」(専門誌記者)
19年10月23日には渋谷の公式YouTubeで配信している『渋谷すばるのスバラじ』にて、横山裕(40)とは1年以上直接顔は合わせなかったが、定期的に連絡を取り合っていたことを明かし、「久々にヨコ(横山)とメシ行ったで」と明かしている。その際に横山が安田章大(36)に電話をかけて、いきなり渋谷に渡し、
「あ、もしもしヤス?」
「うわぁ、しぶやんや!」
というやり取りをし、電話で「またメシでも行きたいね」と盛り上がったという。
「こういう経緯もあり、現在も渋谷に対して悪い感情を抱くファンは少なく、今回の結婚についても、00年の木村拓哉(48)や19年の二宮和也(41)のときのように極端に荒れることもなく、祝福ムードでした。そして、この渋谷の結婚報告の翌日は、横山の誕生日だったんですよ」(前同)