松本人志「次どうなんのかな?」引退と相方・浜田雅功との「奇妙な関係」告白の画像
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 ダウンタウン松本人志(57)が5月9日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。シンガーソングライターのさだまさし(69)と泉谷しげる(73)と、“引退”について語り合っていた。

 今回の放送は3人が登場するトークの後編。前回、松本はさだについて「小学生のとき、コミックソングとは違う、完成度の高い面白い歌に心打たれた」と振り返り、「僕の心の師匠」で「呼ばれたら断れない」と語っていた。

 一方、さだは、ダウンタウンがMCを務める歌番組『HEY!HEY!HEY!』(同局系)に出演したとき、松本に連絡先を渡したと告白。すると、松本からすぐに連絡がきたそうで、そこからつきあいが始まり、“サシ飲み”したこともあると明かしていた。

 トークの終盤、さだは、松本が「65歳になったら引退する」と発言した記事を読んだとし、「なんで? 早くやめたいの?」と質問。松本は「30歳過ぎあたりから、ずっと“やめたい”って言いながら、今日まできてしまいましたね」と明かした。

 続けて、松本は「僕の場合、やっぱりどっかに、コンビっていうのがあって、勝手にやめられないっていうのも、あるんですよ」と、相方の浜田雅功(57)とダウンタウンを解散しない限り引退できないという思いも吐露。

 これを受け、泉谷は「65歳でやめるのはもったいない」としつつ、「それもイヤなんだろう。“いつだってやめたっていいじゃないか”っていうぐらいの、(覚悟の)スゴさがないとダメだと思う」と、松本に理解を示した。

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