■弘中アナと田中もメロメロにするトーク力
「弘中アナがプライベートで火鍋をすることを聞いたディーンは、わざわざ中華系のスーパーで火鍋セットをプレゼントとして購入していたんです。しかも、喜びのあまり“今日が(私の)命日かもしれない”とする弘中アナに対して“火鍋をたくさん食べて長生きしてください”という切り返し。もうカッコよすぎますよね。さらに、そんな弘中アナにちょっと嫉妬気味だった田中みな実(34)についても、ケアを怠らなかったんです」(前出の専門誌記者)
田中はネガティブな意味で使われがちな単語「あざとい」を自身の持ち味に昇華させ、気付けば番組のタイトルにまでなった。これについて、
「ここでの印象が強くて、存在感が日本語の歴史を変えたと思っています」「『あざとい』っていう言葉の意味を変えたと思いますね。それくらい魅力を発揮されてて、この番組での田中さんが特に輝いて見えます」
と、ディーンは絶賛。田中は花と火鍋セットを貰う弘中アナを「ずるくない?」としていた嫉妬の表情から一変させて「好きです」と即答していた。
「今回の写真集もタイトルの“Ero”が非常に意味深で攻めています。すでに外見もトークもセクシーさで溢れているディーンがこれから先、どのように年を重ねていくのか、実に楽しみです」(前同)
『青天』最新話でのディーンは、顔出し程度に登場しただけだったが、発売日となる6月30日ごろには、すでに多くの名シーンが生まれているかもしれない。
写真集に大河ドラマ。今年は、ディーンの年となりそうだーー。