人気デュオ・コブクロの黒田俊介(44)と不倫関係にあった女性が自殺未遂していたと、5月11日配信の『文春オンライン』が報じ、ファンを中心に大きな衝撃が走っている。
同日、コブクロの所属事務所は公式サイトを通じて「記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載。
また、「このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております。ファンのみなさま、関係者のみなさまに多大なご迷惑ご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます」とファンにも謝罪している。
しかし、最初の報道からわずか10分後、『文春オンライン』は黒田サイドが東京地裁に不倫記事が掲載される5月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の“出版差し止め”を請求する「仮処分命令申立書」を提出していたことも報じたのだ。
「請求したとされるのが5月10日です。つまり、謝罪文を出した黒田ですが、その前日には記事が表に出ないように必死になって動いていたということですよね。しかし、謝罪文を出したということは報道を認めたということになります」(芸能記者)