■「全く気にしてない俺は」
さらに眞島は「全然気にしてないですけど」と前置きしつつ、田中が歳下なのに初対面から「めちゃくちゃタメ口」だといい、「そういうのを許してる、全く気にしてない俺は、そんなに器は小さくはないと思いますけどね」と首をひねっていた。この眞島の主張にスタジオは大爆笑、MCの東野幸治(53)は「どう考えても、全員の意見ですけど、器小さいです」とツッコんでいた。
田中と眞島のやり取りに、視聴者は「いやどっちも器小さくないか?w」「どっちがより器が小さいかの勝負に見えた(笑)」「仲良しか」「見ててほほ笑ましさしかなかった」「眞島さんの圭呼びも聞けて満足」「器のちいさい眞島さん、かわいかった」など、盛り上がっていた。
先輩や後輩との交友関係が広い田中だが、5月1日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)では、昔はスタッフや先輩後輩と飲みに行くことがなかったという。その理由は「媚びてるみたい」と感じており、人間関係で仕事を取っていると思われるのが嫌だったと告白。田中は「すごい言い方悪いんですけど、あえて言いますよ」といい、「旬くんがそういうタイプだったんですよ」と、事務所の先輩でもある小栗旬(38)の名前を挙げ、当時は「ダセェ」と思っていたという。
しかし、自分も経験を積み、今では率先して飲み会にも参加するという田中は、MCの加藤浩次(52)に「それ気づいたときどう思いました?」と聞かれ、「ああ、旬くんこうだったんだな。すみませんでしたって思いましたよ」と反省していた。
今の田中があるのも、器の大きい先輩たちのおかげ!?