■クロちゃんは親の仕送りで“夜の店”へ

 月60万円、竹下景子による2人の息子への仰天の援助額だが、お笑いトリオ・安田大サーカスクロちゃん(44)も、いまだに親から仕送りをもらっていることを、たびたびテレビで公言している。

 2019年4月の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演した際には、最高で月に25万円、22年間で総額6000万円以上受け取っていると話して、スタジオを騒然とさせたことも記憶に新しい。

 また、同年9月に初エッセー『クロか、シロか。クロちゃんの流儀』(PARCO出版)の出版記念イベントを行った際にも、「僕にとって仕送りは固定給」「親は僕のことが大好きだし、僕も親が大好き。あくまで親孝行のために固定給をもらっている」と、あまりにも独特な持論を展開。

 2020年2月放送の『ニノさん』(日本てテレビ系)でも、「やっぱりお母さんからもらったお金は、きちんと自分のために使ったほうがいいと思うから、いま婚活中なので夜のお店とかに行って女性と楽しく遊んで。その子とつき合って結婚しようと思ってますから」と、親からの仕送りで夜の店に通っていることを明かし、共演者をドン引きさせた。

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