明石家さんま「ワクチン打たない」仰天発言、GACKTは「風邪」に「酷い!」大逆風の画像
明石家さんま、GACKT

 日本でも接種が本格化しつつある新型コロナウイルスのワクチン。しかし、お笑い芸人の明石家さんま(65)の発言が、物議をかもしている。

 5月15日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、さんまはワクチンを接種しない意向を示し、

「僕は打たないつもり。誰かに回してあげたい。俺は打たないからね」今まで菌にかかったことないから。1回もないんですよ。ここでワクチン打つと、体が変わってしまうんで」

 と、発言。ワクチンの普及そのものについては、

「打ちたい人は打って。俺らみたいに“打たない”って心に決めた人の分、余ってんねんから。打ちたい人から打ってええと思う」

 と、コメントした。

「さんまのこうした発言は昔からです。昨年1月22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では“俺は一生(インフルエンザの予防接種を)打たない”“打ったらインフルエンザになる。俺の感覚では。体質変わる”と、今回のコロナワクチンと似た話をしているほか、19年3月2日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、“病気は……俺は気持ちがわからへん”としていました。たしかに、健康体なのは、いいいことではあるんですが……」(女性誌記者)

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