■波紋を呼ぶさんまの発言
さんまの発言にＳＮＳでは、
《大人になってインフルエンザワクチンは受けた事が無いのでコロナワクチン受けるの正直怖い》《実際医療従事者に副作用出てるからなー必ず打てよとは言えないだろ》
と、理解を示す声もあるものの、
《ワクチンを打たない人は打つ人たちのタダ乗りになるわけだし、それを承知で打たないなら影響力ある人は黙っておいてほしい》《他人だから尊重してもいいかな。でも家族なら説得試みる。あと、さんまさんの近くに居る人は全員ワクチン接種しとけ。うつした非接種者は断罪される恐れあり。理不尽だけど。》
という声も多い。
「ミュージシャンのＧＡＣＫＴ（４７）も、ヨーロッパのマルタ共和国に滞在中の５月１７日にライブ配信アプリ『１７ＬＩＶＥ（イチナナ）』で“コロナは風邪”と何度も主張したほか、“誰が得してんのかって話なんですけどね”“どの国が今、儲かってるんでしょうか？”“ちなみにこのね、１０年間ずっと赤字だったアメリカを支えるファイザー製薬は今年３兆円の黒字化に成功しました、”という発言をしており、こちらも物議をかもしています。
ＧＡＣＫＴの場合、さんまと違い意見が一貫していないのも批判の理由になっていますね」（専門誌記者）
