NHK朝ドラ『おかえりモネ』清原果耶、永瀬廉、西島秀俊で爆上げも…期待はサンド!?の画像
サンドウィッチマン

 5月17日からスタートしたNHK連続テレビ小説おかえりモネ』。初回の平均世帯視聴率は19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前作『おちょやん』につづき20%を割ってしまったが、すでに『おちょやん』の最高視聴率18.9%を超えており、幸先のいいスタートを切った。

「東日本大震災から10年の節目にあたる年に、NHK東日本大震災プロジェクトの一環として制作されたドラマで、舞台も後に被災地となってしまう宮城県気仙沼市と登米市。清原果耶(19)演じる主人公の永浦百音(ながうら・ももね)こと“モネ”は気象予報士を目指して上京し、帰郷後も予報士の能力を生かして地域に貢献する、と紹介されていますね」(女性誌記者)

「第2の広瀬すず」と言われる清原の透明感あふれる演技や、朝ドラ史上初となる「令和」が描かれる現代劇であること、脚本担当が『きのう何食べた?』や『透明なゆりかご』(どちらもテレビ東京系)で知られる安達奈緒子であることなど、放送前から多くの注目ポイントがあったことで知られている『おかえりモネ』。イケメンすぎる男性出演者陣も、見どころの1つだ。

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