■本業を使って口説き落とす!

『女性セブン』によると、東京・六本木のスタイリッシュなダイニングバーで、20代前半と思われる女性に「バンバン遊ばないと!」と話し、妻の丸岡との夜の営みが“レス状態”であることまで口にしたという。

「有村はここでも、自分の夜のテクニックを自慢気に語ったほか、映画をプレゼンするように下ネタを連発していたといいます。日頃から下ネタを大きな声で話し、女性を口説きまくっていたそうですから、さらなる余罪が出てくるのは時間の問題だとも言われています」(前出の女性誌記者)

 しかし、このように大声で下ネタを連発するような男が、何人もの女性を口説き落とせるとは、にわかには信じがたい。

 芸能プロ関係者は、

「下ネタは間違いなくヒドかったようですが、有村さんには、女性にアプローチする際に“鉄板”の口説き術が2つあったといいますね」

 と話し、こう続ける。

「1つは本業の映画コメンテーターの知識を活かした、“映画トーク”です。有村さんは、標的となる女性に、“この映画良いから見たほうが良いよ!”“この映画は君にピッタリ”といったトークで引き込んでいくそうです。何せ映画のプロですから話も面白く、映画に興味がある女性にはかなり有効な手段だったとか。ここで女性の気を引き、その後のデートに持ち込んでいたといいます」

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