■人狼プロデューサーとしての顔を活かしたナンパ術

 有村は、映画コメンテーターやラジオパーソナリティの顔以外に、別の顔を持っている。

 前出の芸能プロ関係者は続ける。

「それほど知られていないかも知れませんが、有村さんは今流行している“人狼ゲーム”のプロデューサーとしての顔も持っています。芸能人など人を集めて人狼ゲームを主催したんですよ」

 有村は、2019年10月に発売されたカードゲーム『有村昆プロデュース ビックリマン人狼』(主婦と生活社)や最新技術を使った『VR人狼』の映像プロデュースなどを行っている。

 また、2020年4月16日には、自身のツイッターでリモートで人狼ゲームを行ったことを報告。その参加者には、アンミカ(49)、辰巳琢郎(62)といったビッグネームが並んでいた。

「少し前ですが、有村さんは2018年8月15日にツイッターで、城田優さん(35)らとVR人狼で遊んたことを報告していますね。ただ、こうした有名人を集めてやる集まりは表の顔だと。裏では、まだ無名の芸能人や新人のグラビアアイドルらを呼んで人狼ゲームを行っていたそうです」(前同)

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