■かつて内部告発で不倫が報じられた

「鷲見アナは、テレビ東京で五輪キャスター候補に選ばれるほどの人気ぶりだったにもかかわらず、2019年12月の『週刊文春』(文藝春秋)に、先輩アナとの“カラオケボックス不倫”というゴシップを報じられ、テレ東を去るはめになりました。その後、2020年4月16日号の『文春』で100分にわたる独占告白をし、

《(その日は)お酒を飲んでみんな寝ちゃったんです。それで各自解散して。普通に家に帰りましたし。なんでそんな噂が立ったのかが本当に不思議なんです》

 と、不倫を完全否定していましたね」(前出の女性誌記者)

 これらの“疑惑の報道”は、内部によるリークではないかと言われ、昨年6月6日に鷲見はツイッターで、

《色々あった後輩が、私の行っていたジムに『鷲見さんには内緒にしてください』と言って通っているらしい。すごいメンタル…》《鷲見さんがいなくなれば自分ができる番組が増えるって言ってたのも、プロデューサーにアピールしてたのも、知ってるんだからねっ》

 と、すぐに削除こそしたものの、実に意味深な投稿もしている。

「こういう経緯もあり、今回の『水曜日』では“ゴシップ”に過敏に反応してしまったんだと思います。ただ、鷲見アナが直接言ったわけではありませんが、今回の“ヘアメイクはみんな口軽い”という言葉は、タレントにとっては死活問題になりかねないですよ。過去に、ダイアン津田篤宏(44)が、ヘアメイクを怒らせた結果、たいへんなことになった前例がありますからね」(前同)

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