■本人たちは気づいていなかった?

 そうした声を知ってか知らずか、こがけんは『オオカミ少年』の放送終了後、自身のツイッターを更新。「まさかこの二つのFIRST TAKEドッキリの収録が同じ日の午前中に起こった出来事だとは誰も思うまい…」とツイートし、さらに視聴者を驚かせていた。

 同じ出演者に対し、似た内容のドッキリが続いた背景には、河合とこがけんが、現在、あちこちのバラエティ番組に出ている売れっ子であることと、そもそも落とし穴ドッキリ自体が定番で、これもあちこちの番組でやっていることがあるだろう。

「バラエティ番組には、局の制作だけでなく、多くの制作会社が関わっていますが、それぞれヨコのつながりが薄いんですよ。それもあって、ネタや出演者がかぶっていても気づきにくいんです。こがけんもかぶりに驚いていたようですが、作っている側も驚いたんじゃないでしょうか」(テレビ誌ライター) 

 いろいろな事情があったようだが、河合やこがけんが、収録時に違和感を覚えなかったのか、気になるところだ……。

あわせて読む:
・A.B.C.-Z河合郁人、今年は「勝負の年」!バラエティの師匠は村上信五!?
・太川陽介「バス旅」宿敵・村井美樹「事務所入り」で“ヤラセ疑惑”炎上危機!?
・Travis Japan「Jr.大賞」上位独占&放言に「吐き気」!ヤラセ被害者が“ホスト”化!?
・有田哲平『脱力タイムズ』で「テレビ史を変える」芸人ガチ泣き神回

  1. 1
  2. 2