５月２２日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、関ジャニ∞の大倉忠義（３６）と田中みな実（３４）が繰り広げたバトルが話題になった。番組ではいつものようにあざといシチュエーションの再現ドラマが紹介されたが、その中で最近はやっているという「ランドリーカフェ」が登場。コインランドリーで洗濯物をしている間に、併設されているカフェを楽しめるとい注目のスポットだ。
再現ドラマでは、女性がそんなランドリーカフェに男性を誘い、洗濯をきっかけにしてデートを楽しむ様子が描かれたが、見ていた大倉は「下着は持ってけないっすね」と感想を口にし、田中から「下着わざわざここで洗わなくてよくないですか？」とツッコまれていた。ドラマの女性は「つきあう前の相手と一緒に洗濯するってなんかドキドキ」「同棲してる体験ができるっていうか」と、相手に同棲の妄想をさせられるというあざとい狙いがあると告白。
田中、弘中綾香アナウンサー（３０）、南海キャンディーズの山里亮太（４４）らは、このデートを「あざとい」と絶賛したが、大倉は「すごい良いと思うんですけど、ハードルが高いですね。いろいろ」「洗濯物持ってきてほしいねんけどってお誘いの時点で、え、何があるの？ って、前の晩からめっちゃ緊張しちゃいますよね」とコメント。ドラマでは、男性は行く先を告げられていなかったため、大倉は洗濯を持ってこいと誘われたら、「どういう意味なんやろ、洗ってくれるのかな、でも恥ずかしいからとりあえずＴシャツとか」「おうちに呼ばれるとか思ってランドリーカフェだと、ちょっと１ガッカリはあります」と語った。
そんな大倉に、山里が「最初のデートってなったらどういうとこ行くとか、どういうふうにするとかあるの？」と聞くと、大倉は「えー、どうすればいいんだろ」と一瞬迷い、「“赤ちょうちん”のようなお店を許してくれる女性がいいんで、わざとそういうところ連れていっちゃうかもしれない」と告白。
この回答を聞いた田中は「あざとーい！」とうなずいたが、大倉が「“チェーン店嫌だ”とか言ってる人がちょっと苦手ですね」と続けると、このひと言がきっかけで大倉と田中のバトルがスタートした。「そんなのね、最初はね」と声を荒らげる田中を見た弘中アナは、「キタ、キタ、地雷踏みました。今の地雷です」と指摘。
