■田中の勢いに大倉「無理や」
田中は「最初は、みんな“私こういう所（チェーン店）大好き！”って言って、積極的にそういう所がいいって言いますけど」「じゃあ１年２年３年経って、毎回毎回そこのお店だったら絶対不満が噴出すると思いますよ！」とまくし立てた。これに大倉が「毎回じゃないんですけど、たまに良いお店とかを混ぜながら、（チェーン店に）戻ったときの反応とか」「良い店行ったときと反応の違いをそろえてほしいですね」「どこでもいいよって感じの」と説明したが、田中が「どこでもいいよ？ うん」と真顔で返すと、大倉は「田中さんは無理やと思う」とさじを投げた。
また、弘中アナが「１回目なら良いんですけど、それがずっと続いていくと、“私ってこの程度の女ってことですか？”って思っちゃうんです。ごめんなさい」と、田中に加勢。田中が「そして、どうでもいい女と良い店行ったりするじゃん！」と弘中アナ返すと、弘中アナはその様子を想像し、「イヤァァァァァ～～！」と悲鳴を上げ、頭を抱えた。
女性陣の白熱ぶりに、山里が「殺害が起きてるの!? 死体見つけたよね？」とボケで納めようとしたが、田中は「彼女は庶民的なお店に連れていって、遊んでる女の人とはめっちゃ良いお店行くじゃん。何なのそれって!?」と経験談なのか妙に生々しい表現をして、大倉をドン引きさせていた。
田中と大倉のバトルに、視聴者も「いいぞもっとやれ」「女目線で言えばチェーン店ばかりだと不安になっちゃう」「大倉くんとなら赤提灯余裕」「みな実ちゃんが実体験としか思えない怒り方してるな（笑）」など、騒然。また、大倉の父親が人気焼き鳥居酒屋『鳥貴族』の創業者であることから、ファンたちは「関ジャニ大倉くんにチェーン店を真っ向から否定するのはさすがに怖いわ……鳥貴族最高」「家、鳥貴だもんねって思いました」などのコメントも上がっていた。
テレビなどでは、以前つきあっていたオリエンタルラジオの藤森慎吾（３８）とのことをイジられがちな田中だが、昨年２月には交際していた一般男性との破局をについて『サンデージャポン』（ＴＢＳ系）で明かし、「すごく移り気な方だったので、一生モテたい人なんだなと」と別れの理由を語っていた。はたして田中をチェーン店に連れていっていたのは、どんな男なのだろうか。
ツイート
シェア
LINEで送る
