■宇垣が演じるのは“サイドストーリー”の要!?
宇垣は『彼女はキレイだった』で何役を務めるのだろうか。
「韓国版でシン・ヘソン(31)が演じていた編集部のアシスタント、ハンソルに相当する役を演じるのではないでしょうか。シン・ヘソンは宇垣さんと年齢も近いですからね。
ハンソルは主人公たちの話には深く関わらないものの、同じ編集部のアシスタントのジュヌとの恋愛模様がサイドストーリー的に描かれており、ドラマに彩りを与えてくれました。もし宇垣さんがハンソルに相当する役をやるのであれば、本筋ではない場面での活躍となりそうですし、もしかすると、『FOD』で配信されるようなスピンオフ作品にも出演するかもしれません」(前出の制作会社関係者)
TBS時代は人気アナウンサーだった宇垣。どんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。
「『彼女はキレイだった』で評価が高まれば、宇垣さんも先輩の田中さんのように本格的に女優業に進出していくこともありそうです。透明感をあるルックスは男女ともに人気が高く、またマンガやアニメに詳しくて、現在は執筆業で映画コラムを書いている。そして、何より相当気が強いと言われる宇垣さんは、女優業に向いている方なのではないでしょうか。
『彼女はキレイだった』で才能が認められた場合、オファー殺到し、先に女優としての道を歩む田中さんや鷲見さんを一気に追い越して、宇垣さんが局アナ上がりのナンバーワン女優となる、ということもあるかもしれませんね」(前同)
7月に始まる中島健人と小芝風花の主演ドラマでの、宇垣の演技に大注目だ。