■ジャニーズ伝統の舞台で演技力爆上がり中!
神宮寺は、ジャニーズJr.時代に4本、キンプリとしてのデビュー後は高橋海人(22)、岩橋玄樹(24)とトリプル主演を務めた2018年10月期の『部活、好きじゃなきゃダメですか』(日本テレビ系)に連ドラ出演している。
その一方で、2019年9月と2020年12月から今年1月、キンプリのリーダー岸優太(25)主演の舞台『DREAM BOYS』に、主人公の親友・ジン役で出演した。
「この作品は“ドリボ”の愛称で親しまれていて、2004年に滝沢秀明副社長(39)の主演で初演が行われて以降、KAT-TUNの亀梨和也(35)、Kis-My-Ft2の玉森裕太(31)が主演を務めてきたジャニーズの伝統的なステージです。
岸と神宮寺が出演した今回は、病に倒れたジャニー喜多川さんの代わりにKinKiKidsの堂本光一(42)が演出を務めて上演され、2020年12月発売の『週刊朝日』(朝日新聞出版)で神宮寺は、“光一くんが何度も夜遅くまで付き合ってくれた”と、光一の熱心な指導があったことを明かしています。
先輩の熱い指導のおかげもあってか、この舞台で神宮寺の演技のレベルが格段に上がったとの声も聞こえますし、“神宮寺くんの演技が最高だった”“神宮寺くんの演技力、歌唱力共に爆上がりしてます”と、観劇したファンからもネット上で称賛が寄せられていました。
ドラマは、舞台で鍛えた神宮寺の演技力を多くの人に見せる良い機会になりますし、8月から放送されるという連続ドラマ『准教授・高槻彰良の推察』は、かなり期待できるものになりそうですね」(女性誌記者)
期待される夏ドラマは、俳優・神宮寺にとってターニングポイントになる!?