■西川貴教は「気持ち悪い」の声を一蹴
ストイックに筋トレに励む芸能人といえば、歌手の西川貴教(50)もその1人。
西川といえば、筋トレに励む姿がたびたび話題を呼んでおり、50歳とは思えない見事なマッチョボディはSNSなどでも絶賛されている。
2020年12月には、鍛え上げた肉体を年齢別で競う「ベストボディ・ジャパン2020日本大会」に出場し、「モデルジャパン部門」の50~59歳を対象としたゴールドクラスで優勝を果たしている。
「しかし、西川に対しては“歌手なのにどこを目指しているのか”、“気持ち悪い”という厳しい声もありました」(前出の女性誌記者)
これらの声に、西川はツイッターで「他人の尺度で生きてなんていられない。世界中が未曾有の状況下だからこそ、覚悟と信念を持った生き方が必要だと思います。フィットネスも歴としたスポーツ競技です。ガタガタ言いたいならこの体か、これ以上になってから言ってくれ。話はそれからだ」と持論を展開。
「西川は、厳しいトレーニングを経て、強靭な肉体を手に入れたからこそ、自分自身のしっかりとした考えを持ち、発信することができるのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)
今後も、芸能人のゴリマッチョ化は止まらない!?