■事故を心配する声も

 これを見た視聴者からは「河合くんを泳いでサポートするこちまじでイケメンすぎて恋」「私も優吾くんに腕を引っ張ってほしい」「河合くんもこーちくんを立ててくれて、優しい先輩」など、大喜びだった。しかし一方で、ジャニーズアイドルとは思えない過酷ロケに挑む2人に、ファンからは「カナヅチで海ってすごい怖いやろな」「カナヅチってわかってる河合くんを向かわせるのはいかがなものか」「ジャニーズが最近体張りすぎて心配だわ」という声も上がった。

 最終的には、高地が「過去いちキレイ」という温泉に、河合も「ガイドブックに一生載せないで思い出として持って帰りたいですね」「なんなら放送もしないでほしい」とテンションマックス。さらにこの温泉はまだ泉質を調べた人がいないため、土地所有者の許可があれば調べた人が温泉の命名権をもらえるという。そこで河合が新島村長に交渉、この温泉に「所JAPANの湯」と名前をつけた。

 河合と高地だけでなく、最近ではジャニーズのタレントたちがお笑い芸人顔負けの過酷なロケや企画に挑戦することが増えてきた。『オオカミ少年』(TBS系)では、「死ぬこと以外NGない」と豪語するSixTONESの田中樹(25)がカースタントに挑戦。田中を乗せた車が、爆破を潜り抜けるなど危険極まりないスタントを見せ、ファンを冷や冷やさせた。

 また、関ジャニ∞大倉忠義(36)も4月25日の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、「スパイダーマンの格好して、トラックからロープが出てて、引きずり回されるとか」と過去に体験した信じられない体験を告白。当時はデビュー直後でめちゃくちゃなロケが多かったそうで、他にも「警察犬と鬼ごっこ」や「街中でナンパ」などアイドルとは思えないロケが続き、大倉は「売れへんやろって思ってました」とボヤいていた。

 体を張っているのは若手だけでなく、2018年にはTOKIO城島茂(50)が番組の企画でハシゴを使ったパフォーマンスを練習中に背中をケガを負ったこともある。身体能力の高いジャニーズはどんなこともソツなくこなしてしまうイメージだが、くれぐれも事故のないよう注意してほしい。

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