５月２７日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』（ＴＢＳ系）で、広瀬すず（２２）が第７世代お笑い芸人を翻弄した。この日、広瀬は松坂桃李（３２）とともに「もしも憧れの芸能人に６０秒だけ会えたら」という企画で、一般の人たちと交流した。企画前に「６０秒でもいいから会いたい人」はいるかと聞かれた広瀬は、「宇多田ヒカルさんとか」と答え、広瀬アリス（２６）の影響で小さい頃から宇多田ヒカル（３８）の曲を聞いていたと理由を語った。
６０秒で宇多田にどんな質問をするかと聞かれ、広瀬は悩んだ末「どんなかけ布団で寝てますか？ って」と珍回答、松坂は「ちょっとプライベートなね」とフォローを入れていた。そんな松坂が、会いたいのは元メジャーリーガーのイチロー（４７）で「６０秒でもいいから、“意外と小柄なのか”とか（眺めて）、それで６０秒終わっちゃうんじゃないかなって思いますね」と笑顔で語った。
そんな２人の前に、それぞれのファンが続々と登場。限られた時間の中で想いを伝えたり、特技を披露したりと夢のひとときを楽しんだ。松坂のファンに混じって、松坂が以前から大ファンだと公言する稲川淳二（７３）のモノマネで知られるＢＢゴロー（４９）が登場し、松坂を喜ばせた。
一方、広瀬のファンに混じってサプライズ登場したのが四千頭身だった。スタッフの事前リサーチで、広瀬が後藤拓実（２４）の大ファンという情報があり、サプライズゲストに選ばれたという。それを聞かされた後藤は「好きみたいなんですよね、僕のこと」「何で（好きなの）か聞きたい」とうれしそうで、都築拓紀（２４）から「見てて面白いの好きだから、つながれる好きじゃないから」「ＬＩＫＥなのよ、ＬＯＶＥでとらえちゃってるから」とたしなめられても、後藤は「ＬＯＶＥですよね？ って聞いてみたいです」と目を輝かせていた。
