■超癒し系愛猫に募金バレでキャラ崩壊!?

 2018年12月の『M-1グランプリ』終了後、窪田はスーパーマラドーナ武智(42)とインスタライブで生配信を行い、酔った状態で、「1点で人の一生変わるんで」「おまえだよ、右側のな」など、名指しはしなかったものの、審査員を務めた上沼恵美子(66)を批判し、大炎上する騒動に発展してしまった。

 5月30日放送の『マルコポロリ!クズ芸人2トップ夢の共演SP』(関西テレビ)に出演した久保田は、2019年末の『M-1』決勝の日に仕事がなかったという久保田宅に東野幸治(53)が急襲してきたというエピソードを披露。

「テレビで『M-1』見てたら、いきなり家にピンポーン来て。(東野さんが)リュックから大量の紙、50枚ぐらいをリビングにバーッてバラまいて……。見たら上沼さんのポスター。俺、もう怖なって、足震えて」と明かしている。

「“事件”からもう2年以上経ちましたが、久保田の上沼絡みのエピソードは必ずと言っていいほど話題になります。それほど、世間に与えた衝撃が大きかったということですよね」(前出の芸能記者)

 また、今回の『ロンドンハーツ』では、淳から2年前の『ロンドンハーツ』で「自宅から出てきた大人のオモチャもニュースにならなかった?」と尋ねられる場面もあった。

「上沼の騒動、大人のオモチャもそうですが、久保田には“悪キャラ”が定着していますよね。そんな彼と“可愛い猫”の話は、ギャップがありすぎて、報じる側も扱いに困っていたのかもしれませんね」(前同)

 ただ、久保田の“良い話”は、顔が似ている癒し系の猫・ワイフちゃんだけに止まらなかった。『ロンドンハーツ』では久保田のマネージャーからさらに、話題になりそうな新ネタとして、「久保田は毎月給料日に口座引き落としで募金を5~6年続けている」と明かされたのだ。

「共演者からは驚きの声が上がったいました。久保田本人はバラしてほしくなかったと言っていましたが、破天荒で悪態をつくキャラとして知られる久保田の新たな一面が発覚しましたよね。

 彼自身は、お金を出すとまた自分にも戻ってくる、というようなことを話していましたが、誰にも言わず5~6年も募金をしていたとは、彼のイメージにはまったくないし、純粋に良い話。

 今後は、久保田そっくりの愛猫のワイフちゃんの話題に加え、破天荒だけど実は募金しているという優しい一面も明らかになり、彼の“悪キャラ”が揺らいでいくかもしれませんね」(同)

 実はこっそり募金を続けるとろサーモン久保田と、超癒し系の愛猫・ワイフちゃん。2人がネットニュースを騒がせる日は来るのだろうか?

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