■ドンファン嫁のストーカー行為に神宮寺は震撼……

“紀州のドンファン”と呼ばれた資産家・野崎幸助氏(享年77)に対する殺人の罪などで逮捕、起訴された元妻・須藤早貴被告(25)が、神宮寺にストーカー行為を行っていたと、6月3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じたのだ。

 須藤被告は小学校のときからのジャニーズファンで、2018年5月に野崎氏が亡くなってから、住む場所をたびたび変えるような生活を送っていた中にあっても、ジャニーズの追っかけは続けていたという。

「そんな中、野崎氏が亡くなったのと同じ2018年5月にデビューしたキンプリ、それも神宮寺の熱狂的ファンになっていったといいます。須藤被告は探偵に依頼して、神宮寺の自宅マンションを突き止めると、昨秋にそのマンションに引っ越したというから驚きです」(前出の女性誌記者)

 警察は須藤被告のストーカー行為を把握し、神宮寺への事情聴取も行ったという。さらに『週刊文春』では、警察がジャニーズ事務所のタレント送迎車や神宮寺のバイクにGPS機器が取りつけられていた時期があると見て、捜査を行っていると報じている。

関ジャニ∞大倉忠義(35)は、現在まで続く悪質なファンによるストーカー行為に苦慮しており、一時はジャニーズアイドルを辞め、芸能界を引退するのではないかともささやかれました。

 須藤被告からストーカー行為を受けていたと知った神宮寺も、恐怖心から怯えていたといいますから、今後の彼の活動に影響が出ないことを願いたいですが……」(前同)

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