■木村はＥＸＩＴの「最高顧問」！
一方のレイバンは、アメリカの企業ボシュロム社が創設したが、現在は売却されてイタリアのルックスオティカグループの主力ブランドとして扱われている。時計やブレスレットも扱っている『ＰＯＬＩＣＥ』とは違い、こちらはサングラスとメガネに特化したブランドだ。クセのないシンプルなデザインから映画の小道具に使われることも多く、木村も映画で『レイバン』に出会った。
「トム・クルーズ（５８）が８６年に主演映画『トップガン』でつけていたサングラスもレイバンの『アビエーター』です。木村は１０代のころに映画を観て、“その姿に憧れて以来ずっと愛用しています”と話していました」（前出の専門誌記者）
そんな２大ブランドだが、ＥＸＩＴのりんたろー。（３５）と木村には浅からぬ縁がある。今回のカプセルコレクション起用について６月４日放送の『バイキングＭＯＲＥ』（フジテレビ系）の独自インタビューの際も、
「（ファッションのお手本は）やっぱり木村拓哉さんですね」と即答。さらに、「指輪の付け方とかも、こっちは運を呼び込むんだよ、こっちは運をとどめるんだよ、みたいな。りんたろー。はどっちにする？みたいなことをＬＩＮＥでくれて、すげーうれしかった」
と語ったほか「ホントに僕らＥＸＩＴの最高顧問になってくれて、アドバイスとかをくれますね」と、木村への感謝の気持ちを伝えていた。
