戦国時代、長享の乱で上杉氏の勢力が弱体化した隙を突き、伊勢宗瑞(北条早雲)が小田原城を奪い取って相模国に足場を築いて以降、北条氏は関東八か国(関八州)のほぼ全域にまで勢力を拡大した。 その譜は北条氏綱-氏康-氏政と続いたものの、五代目の氏直で廃絶。関東支配は終焉を迎えた。その原因は、どこにあったの…


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