篠原涼子は離婚せず「1年」!壇蜜、大地真央も…「別居婚芸能人」のリアル!!の画像
篠原涼子、壇蜜、大地真央

 6月8日発売の『女性自身』(光文社)が、篠原涼子(47)と市村正親(72)の別居生活が現在も続いていると報じた。

 篠原と市村をめぐっては昨年8月発売の『女性自身』で、篠原が自宅マンションから車で10分程度の家賃80万円の高級マンションで1人暮らしをしていると報道。当時篠原は、ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)で主演を務めていた。

「新型コロナウイルスへの感染対策が別居の理由だったといいますね。過去に胃がんを患ったことがありコロナ重症化のリスクが高い高齢の市村や、息子たちに迷惑がかからないように別居。篠原の所属事務所も『女性自身』の取材に“コロナ禍の影響で別居していることは事実。しかし不仲が原因ではない。ドラマの撮影が終了したら別居を解消し、自宅での生活に戻ると聞いている”と回答していました」(女性誌記者)

 しかし、『ハケンの品格』の放送はとっくに終了したにもかかわらず、別居開始から1年以上が経過した2021年6月に入っても、篠原は別宅のマンションを引き払っていないという。

「『女性自身』が、篠原の所属事務所に再度回答を求めたところ、別居の事実を認めつつ“市村さんをはじめ家族への感染を防ぐためであること。またコロナ禍により、朝ドラの撮影が今年4月まで延び、その後も、Netflixで放送されるドラマ『金魚妻』など出演作品の撮影が今日現在まで連続して行われているためです”とし、不仲を否定。仕事が落ち着き次第、篠原は自宅に戻るとしたそうです」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3