■ヤイコも「幸せな3時間だった」

 さらに吉岡は「シリーズ化して頂きたいです。最高でした」とし、投稿の最後にハッシュタグをつける形で「おめでとう」「クリーニング屋」「キャンプ」「お昼の生放送」「クイズ番組」「管理人」と放送された6本のコントのタイトルを挙げた。

「吉岡が挙げた6本のタイトルは、特に気に入ったコントなのでしょう。この中でも『おめでとう』と『管理人』は、松本が2001年10月に放送された『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりに民放でコントを披露するとあって、大きな注目を集めていましたね」(テレビ誌ライター)

 吉岡以外の著名人も番組について、続々と反応。シンガーソングライターの矢井田瞳(42)は6月12日、ツイッターで「幸せな3時間だったな〜」「擦り切れるほど観たVISUALBUMまた観たくなった」と、1998年から1999年にかけて販売された松本のビデオ作品『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』に絡めて反応した。

「メディアでも『キングオブコントの会』についてさまざまな記事が配信され、6月13日には人気ライターの“てれびのスキマ”氏が『クイック・ジャパン ウェブ』の連載で、“『日本一豪華なコント番組』という看板に偽りなしの、現時点で考え得る最高峰のユニットコント番組だった”と称賛していました」(前同)

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