川口春奈・横浜流星『着飾る恋』三角関係を好演も…視聴率が伸びない“”最悪の相性”の画像
川口春奈・横浜流星

 川口春奈(26)主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第9話が6月15日に放送され、平均世帯視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったことが分かった。

 同ドラマは、キレイに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ(川口春奈)が、価値観の違う人々と同じ家で暮らしながら、恋をしたり友情を深める中、自分らしく生きる姿を描くラブストーリー。ルームシェアメンバーでミニマリスト男の藤野駿を、横浜流星(24)が演じる。

 第9話では、真柴と駿は2人でレストランデートをするはずだったが、駿が仕事で間に合わず、真柴は元上司の葉山祥吾(向井理/39)とレストランへ行くことに。駿は真柴を追いかけたものの、真柴と祥吾の2人を見て、なぜか追いかけられず途方に暮れていた。

 そんな中、真柴は、SNSに投稿したバッグのデザイナーに盗作疑惑が発生。「盗作に加担した」などと心ないコメントで寄せられ、インフルエンサーとしての活動が脅かされる。一方、駿は、北海道で店を任せたいというスポンサーがあらわれて……という展開。

 駿から北海道の新店プランを報告されると、盗作疑惑の影響で職場の居場所を失いそうになっていた真柴は、仕事をやめて駿と一緒に北海道で暮らしたいと明かす。しかし、駿は「ちゃんと現実と向かい合ったほうがいいと思う」と、真柴の願いを否定する。

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