有吉弘行がイジった渡部建、松本人志「1年無視」の宮迫博之、2大事件芸人の今!の画像
宮迫博之(雨上がり決死隊)、渡部建(アンジャッシュ)

「2021年の6月。“闇営業”騒動の雨上がり決死隊宮迫博之(51)が2年、“多目的トイレ不倫”のアンジャッシュ渡部建(48)が1年。大人気芸人だった2人が地上波のテレビ番組から姿を消してから、それぞれの節目となるタイミングとなりました」(夕刊紙デスク)

 宮迫は、2019年6月発売の『FRIDAY』(講談社)で、カラテカ入江慎也(44)の仲介で振り込め詐欺グループの忘年会に出席していたいわゆる“闇営業”問題が報じられた。当初、宮迫はギャラの受け取りについて否定していたものの、「一定の金銭を受領していた」と認められ、同年6月24日をもって活動停止の謹慎処分となって以降、地上波テレビからその姿を消した。

 一方の渡部は、2020年6月の『週刊文春』(文藝春秋)で“多目的トイレ不倫”が発覚。報道に先立つ同年6月9日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を最後に、番組出演の全面自粛を申し入れ、同じく姿を見ることはなくなった。

「宮迫はテレビにこそ復帰していませんが、2020年1月からYouTuberとして活動をはじめ、チャンネル登録者141万人を抱える人気クリエイターになっています。最近でも5月23日に地上波レベルの豪華セットを設けた料理番組『有頂天レストラン』を配信し、話題となりました。

 再生数は約74万回(6月21日17時現在)と爆発的ヒットではないものの、徐々に数字を伸ばしてきていて、今後もシリーズとして続くのか目が離せないコンテンツです。また、明石家さんま(65)プロデュースのアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』にも、セミ役で起用されていましたね」(前同)

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