■趣味優先の反町は「仕事は『相棒』だけでもいい」!?
芸能プロ関係者はこう話す。
「反町さんはある意味で水谷さんの“部活の後輩”のような存在ですが、反町さん自身が体育会系の熱い人で、そういった上下関係はまったく苦ではなく、水谷さん、そして『相棒』スタッフとの“ファミリー感”が気に入っているそうです。
また反町さんは、仕事でスケジュールをすべて埋めたいという仕事人間ではなく、趣味を優先したタイプだそうで、『相棒』の撮影がない時期には滋賀県の琵琶湖の別荘に長期間滞在して、趣味のバス釣りに興じているといいます。本人は“仕事は『相棒』とCMだけでもいい”と考えているとも聞こえてきていて、それだけ『相棒』を一途に愛しているということでしょう。
『相棒』は2クールにわたって放送されますから、それだけで結構な収入になる、というのも大きいでしょう。悪く言えば『相棒』以外はやる気がないというふうにも見えますが、そうではなく、反町さんはそれだけ『相棒』に賭けているということなのかもしれないですね」
水谷に「杉下右京として最後まで駆け抜けてほしい!」という熱い思いで、反町は全身全霊で最高の相棒でありつづける!