■養育費1万円報道でさらにイメージが失墜
5月27日発売の『女性セブン』(小学館)が、東出が子ども1人につき月1万円の養育費を提示し、杏が大いにショックを受けていると報じたのだ。
「東出と杏さんの収入格差などを考えれば妥当な額なのかもしれません。ただ、社会に与える印象なども考えると、芸能関係者の間でも“さすがにアレはない”となっているといいます。ドラマや映画関係者としても、心情的にも、東出の現在のイメージからしても、作品に起用したい、とはならないですよね。
そんな中で、唯一、新規の仕事として期待できるのが『コンフィデンスマンJP』だったんです。同作で東出は準主役ですから、降板させるほうが不自然。ただ、長澤さんと小日向さんのスケジュールを考えると、少なくともこれから3年は続編製作の見込みはない。
かつ、ほとんどのキャスティング候補から名前が消えたことで、ここにきていよいよ、東出の芸能界引退が現実味を帯びつつあるのではないでしょうか……」(前出の芸能プロ関係者)
東出はこの危機を乗り越え、俳優として再起することができるのだろうか――?