■「いまは喋らないほうがいい」

《ゲストの佐々木希に対して、浮気とアレの歌ネタをぶつけてくる、どぶろっく!》《佐々木希ゲストのどぶろっくのあのネタが深い意味になってて腹ちぎれたかと思った》《下ネタソング最高だったけど佐々木希さんがゲストだったので変に気遣ってしまって心底笑えなかった》《どぶろっく面白かったけどそこで佐々木希を写すのは悪意があるぞ》

 などなど、ネットで反響があったほか、《sting》は、「心の痛み」「刺すこと」「虫刺され」という意味の英単語であることから、渡部が騒動前まで出演していた『フマキラーの殺虫剤CM』を連想する視聴者までいた。

「最後の『最もクセがスゴかったGP大賞』にどぶろっくが選ばれ、“ダンスを観なければ歌詞はふつうにいい恋愛ソング”という総括に入っていたところで、佐々木が“ああ、ダンスの、ね……”と言おうとした場面で、すかさず千鳥の大悟(41)が“いま喋らないほうがいい”と止め、オチを付ける場面がありました。テロップは(女優だから)と補足されていましたが、大悟なりの佐々木と渡部に対するフォローだったのではないでしょうか」(女性誌記者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5