嵐・櫻井翔がももクロ・玉井詩織に親密アドバイス!活動休止後に「孫をした」の画像
櫻井翔(嵐)

 6月24日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、親友である芳根京子(24)とともに出演したももいろクローバーZ玉井詩織(26)が、櫻井翔(39)に今後の活動について相談した。ももクロは2008年に結成し、路上ライブからスタート。2011年に現在のグループ名に改名し、多くのファンを獲得してきた。2012年には念願の『NHK紅白歌合戦』に初出場、以降も超人気アイドルグループとしてドームやアリーナなどの大規模ライブ行うなど、活躍を続けている。

 2014年に行われた国立競技場でのライブには、櫻井も足を運んだそうで、櫻井は「感動しちゃって。結構ももクロちゃんがみんな番組で絡み多かったんですよ。そんなみんなが国立競技場でやるってなってうれしくなっちゃって」と語り、特に感動したのは、ももクロのファンがメンバーのあいさあつに合わせ、ペンライトの光をメンバーカラーに変えて盛り上げていたところだと続けた。

 玉井は、ももクロ結成当初、車で全国のライブを回っていた頃、メンバーみんなで嵐の国立競技場ライブのDVDを見ていたと振り返り、国立競技場ライブは「憧れたステージ」だったと回想した。玉井は「そこでライブができるって決まったときに、櫻井さんが見にきてくださるっていうのが本当にうれしくて」と言い、櫻井も「俺もうれしかった」と感慨深げだった。

 ももクロは女性版の嵐を目指しているといい、玉井は「一人ひとりでもご活躍されてて、日本全国どの人に聞いてもメンバーの名前とキャラクターっていうのが皆さんに認知されてる」と嵐のすごさを絶賛。女性のアイドルは寿命が短いといわれるが、ももクロは結成14年を迎え「今後どうしていこうっていうのが、やっぱりあって」「14年やってきていると、ももクロであることが当たり前だから、この後1人で活動していくという姿があまり想像できないんですよ」と悩みを告白。現在、嵐としての活動を休止している櫻井に、玉井は「今日から一人で活動してくってなったときに、まずは何をしたのかっていうのがすごく気になりました」と続けた。

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